友人宅で宅呑みしてた時に、部屋に転がっていた血圧計。測ってみたら…下の血圧が高い、100を超える!! 今日はもう飲むのやめようと思わされたのですよ。
普段は高血圧の友人は、一緒に飲んでいるのに私よりも良い数字であった!! なぜなんだ?
飲んでいたのは、ビールと焼酎のソーダ割です。
アルコールと血圧の関係
気になったので調べてみました。
アルコールは血圧を一時的に下げることもありますが、長い間、飲み続けると、血圧を上げ、高血圧症の原因になると考えられています。多くの研究で、日々の飲酒量が多いほど血圧の平均値が上がって、高血圧症になるリスクも高まることがはっきりしてきました。
では、1日にどれくらい飲んでいると、血圧に影響するのでしょうか。…日々の摂取量が多くなればなるほど、血圧が高くなっています。
アルコールで血圧が上がる理由については、血管の収縮反応が高まるほか、心臓の拍動を速める交感神経の活動、腎臓からマグネシウムやカルシウムが失われるため、などと考えられています。アルコール飲料に含まれるカロリーにより体重が増えることや、塩辛いつまみをとることも関係するでしょう。
引用元:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph32.html
やはりお酒を飲みすぎると、血圧を上げるようですね。
毎日、体重測定している人は、ダイエット出来るように、呑み中に、血圧を測る人は、飲み過ぎないという理屈が通る感じがします。
しかし、裏を返せば、血圧値が良いと、どんどん飲んでしまうかもしれないwww
呑み会での話題として、血圧計を持っていくのも楽しいかもしれません。その時に、アルコールと血圧の関係のうんちくを語るんですよ!
血圧計の紹介
友人宅にあったのは、シチズン製の手首式電子血圧計です。持ち運び&扱いやすいですね。アマゾンで送料込みで2700円でした。
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